生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、子宮や卵巣を病気で切除された方・・・
いろいろな婦人科系の疾患と向き合っている女性は本当にたくさんいらっしゃいます。
通院治療をしている方、怖くて検査に行けないでいる方、自分の身体の状態を気にされない方。
選択は本人の意思が最優先。感覚も個人差があるのでどんな場合も個人の気持ちを大切にして体調管理のお手伝いをしています。
そんな毎日で気が付く事。体調や状態もいろいろな女性に触れて経験的に感じることの中で、
婦人科系に悩みのある方は足の指先から足首までの「冷え」がかなり強い方が多いと気付きます。それも特徴的に冷たい。
元々末端の冷えを女性は感じやすいのですが、血流アップをメインに施術しても温かさが持続するようになるまで時間を要します。
他の部位は温まるのに足先だけが温まらない。あくまでも私の経験値なので絶対的に冷たいとは限りませんが、
問診時に治療中、要観察など疾患名がはっきりしていて現在も定期的に通院している方々の足が温かいことは少ないのです。
「三陰交」が足首にあり、女性の疾患に対して使うツボだということを体験的に学べるほど、同じような部分が冷たいのです。
冷えに対しての感覚も個人差はありますが、
婦人科系の不調を感じている方、生理痛の辛い方、これから妊娠を希望される方、ホルモンバランスの乱れを感じ始めている方。
足の冷えは感じませんか?しょうがないと思っていませんか?
足先から足首くらいまでが特に冷たく感じるなら冬の寒さで足が冷たいだけではないかもしれません。
自分の力で足を温かくするケアを始めませんか?
長年足の冷えで悩んでいた方も定期的なメンテナンスで足の冷えに悩まなくなっています。もちろん個人差はありますが、
去年とは違うとか、眠る時足が冷たくて眠れない夜が無くなったとか。変化をしっかり感じていただいてます。
冷たいのが当たり前とは決めつけないで、将来の自分のために早めのケアをオススメします。
来年の自分のために今年からケアしませんか?